阿佐ヶ谷アニメストリート、12月開業。アニメの新聖地目指す

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阿佐ヶ谷アニメストリート完成予想図
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ジェイアール東日本都市計画は12月、JR中央線阿佐ヶ谷駅から高円寺駅の高架下用地に「(仮称)阿佐ヶ谷アニメストリート」をオープンする。

同所は現在駐車場及び一部倉庫として使用されている場所。面積約2000平方メートル。両駅から雨に濡れることなくアクセス可能で、近隣にプールや公園もある立地。フィギュア工房、コスプレ衣装のオーダーメイド店、専門学校のサテライト教室や就業体験、キャラクターグッズやオリジナルグッズの販売、モーションキャプチャー及び編集スタジオ、展示・イベントスペースを併設したカフェ空間などを配置予定。今月初旬より着工する。

コンセプトは「世界で唯一作る人と観る人が集う場所」。製作者と鑑賞者のつながりの場を提供することにより、ファンの拡大・深度化を図りつつ新しい作品や新人クリエーター創出を目指す。ターゲットは10代後半から40代の男女。アニメを中心としてマンガ、映画、ゲーム、小説などを含め、主にSF、男性向け、女性向けのジャンルをメインに電脳系世界観の要素を取り込む。

阿佐ヶ谷駅及び高円寺駅の位置する東京都杉並区には、全国200社あるとされる日本のアニメ製作会社のうち、サンライズをはじめとする約70社が集積し、練馬区に次ぎ全国2番目の多さ。秋葉原、中野、三鷹など既存のアニメスポットも同じ中央線行線沿線に立地。杉並区は区公式アニメキャラクターの「なみすけ」、杉並アニメーションミュージアム、西武新宿線上井草駅前のガンダムモニュメントなどを擁し、積極的にアニメ産業を応援している。
《くまがいなお》
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