【INTERVIEW】origami・マックス副社長--トップブランドをそろえるべきと直感vol.2/2

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origami副社長マックス氏
  • origami副社長マックス氏
  • エディトリアルカテゴリー
  • マップ機能も付属
vol.1より続く。

――3.1フィリップリム、ヘッドポーター、マッキントッシュ、代官山蔦屋書店などスタート時のブランドラインアップが豪華なことで話題でした。

元々友達にファッションや音楽・アート関係者が多いんだけど、origamiに参加したとき、トップブランドをそろえるべきと直感した。ユーザーが求めているのは良いブランド。ハイブランドだから集客できる。しかも彼らをスタート時に入れられなかったら、後で参加させることはとても難しい。

一方、ガータートーキョー(GARTER TOKYO)やD.TT.Kなど東京の新進デザイナーズブランドも積極的に導入している。彼らのような若いデザイナーをサポートしていくことも大切。ユーザーにとってもメジャーなブランドだけじゃつまらないだろうし。今まで自社でECをやろうと思ったらウェブサイトの立ち上げから始まり、費用が掛かった。無料で出店できるコマースサイトなどもあるが、トラフィックが中々取れなかったりする問題もある。origamiであれば、ライクやシェアでのバイラル効果、またエディトリアル枠(おすすめカテゴリー)で取り上げることもできる。

――エディトリアル枠とは?

自分達が良いと思うブランドをフィーチャーする他、媒体に編集ページを作ってもらっている。今はコンデナストと藤原ヒロシさんのページのみだが、今後色んな媒体と組むつもりだ。また、長期的にはユーザーに合ったものを表示させようと考えている。ストリート好きには『スマート』、ラグジュアリー好きには『ヴォーグ』、アート好きにはアート特集みたいに。アプリにとってのショーケースみたいなもので、ハイクオリティーにしたいから常にメディアと組んで作る。

周辺ショップが表示されるマップ機能もついているが、こちらも同じように好みの店が優先して表示され、次に友達がおススメしたものなどが表れるようにしたい。

――今後の展開を教えてください。

近いうちにアンドロイドアプリのリリースやニューヨークでローンチ予定。今ケイトスペードやラグジュアリーブランドなどと話しているところだ。チームは皆日本人だから日本からスタートした。次のマーケットと言えばニューヨークだろう。シリコンバレーなどテック系新興企業の本場だし、そこで勝負する。

僕はイギリス人だけど、心は日本人。日本が国として成長していくことをサポートしたい。企業が日本を良くすると信じている。日本の未来を作るのは新しい会社。origamiで日本の発展に貢献できれば。
《編集部》
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