オペラシティ「ICC」でメディアアート展「オープン・スペース2013」が開催、プラプラックス、オープンリール和田永らの新作が披露

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逢坂卓郎《生成と消滅 2012》2012年
  • 逢坂卓郎《生成と消滅 2012》2012年
  • 八谷和彦《見ることは信じること》1996
  • 安藤英由樹+渡邊淳司+佐藤雅彦《心音移入》2010
  • ノヴァ・ジャン《イデオジェネティック・マシン》2011年「Cyberarts 2012」(OKセンター,リンツ,オーストリア,2012)での展示風景
  • 中ザワヒデキ《不可視関数試論》1996年蒲郡情報ネットワークセンター・生命の海科学館での展示風景
  • ティル・ノヴァク《遠心力体験装置》2011年
初台の東京オペラシティ4階「インターコミュニケーションセンター(ICC)」にて、メディアアート作品の展覧会「オープン・スペース2013」展が25日より開催される。来年3月2日まで。入場無料。

本展では八谷和彦や中ザワヒデキらによるメディアアートを代表する90年代の作品や先端技術を用いた作品、研究機関で進行中のプロジェクトなどを展示。プラプラックス、ucnv、和田永、evala+鈴木昭男らは新作を披露する。その他、早稲田大学生命美学プラットフォーム「生命美学オープンラボ」が会期中4回の展示替えを行なう。また、新進クリエーターを取り上げる「エマージェンシーズ!」コーナーでは、今年度1組目として池内啓人「プラモデルによる空想具現化」が紹介される。

展示以外に、アーティストトーク、シンポジウム、ワークショップや作品解説ツアーなどを実施。初日にはインタラクティブ作品を発表しているアーティスト、ノヴァ・ジャン(Nova Jiang)と元医師の美術家・中ザワヒデキによるトークイベント、26日にはイッセイミヤケ13-14AWコレクションショーに登場した「オープンリールアンサンブル(Open Reel Ensemble)」のパフォーマンスが行われる。

ICCはNTT東日本が運営する文化施設。バーチャルリアリティー作品やメディアアート作品の展示をメインに行っている。10ヶ月にわたるオープン・スペース展の他、企画展も実施。今年9月にはパフューム(Perfume)の舞台演出などを手掛けるライゾマティクスの展覧会を予定。2010、11年展では、音楽家・渋谷慶一郎+evalaによる初音ミクオペラへとつながるサウンドインスタレーション作品も紹介された。


【イベント情報】
オープン・スペース2013
会場:NTTインターコミュニケーション・センター
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー4階
会期:5月25日から2014年3月2日
時間:11:00から18:00
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始、保守点検日(8月4日、2月9日)
入場無料
出品作家および作品(順不同):
安藤英由樹+渡邊淳司+佐藤雅彦「心音移入」2010年
岩井俊雄「マシュマロスコープ」2002年
evala+鈴木昭男 新作(10月1日より展示予定)
逢坂卓郎「生成と消滅 2012」2012年
ノヴァ・ジャン「イデオジェネティック・マシン」2011年
鈴木康広「まばたき証明写真」2011年ほか
中ザワヒデキ「座標空間表示装置と三次元五目並べ」1999年ほか
ティル・ノヴァク「遠心力体験装置」2011年
グレゴリー・バーサミアン「ジャグラー」1997年
八谷和彦「見ることは信じること」1996年
プラプラックス「心象自然研究所」新作
ucnv「Tab. Glitch」ほか新作 
ペ・ラン「moving objects | nº 692 - 803」2012年
和田永(Open Reel Ensemble)「時折織成 ver.2――落下する記録」新作
《いながきまきこ》
  • 逢坂卓郎《生成と消滅 2012》2012年
  • 八谷和彦《見ることは信じること》1996
  • 安藤英由樹+渡邊淳司+佐藤雅彦《心音移入》2010
  • ノヴァ・ジャン《イデオジェネティック・マシン》2011年「Cyberarts 2012」(OKセンター,リンツ,オーストリア,2012)での展示風景
  • 中ザワヒデキ《不可視関数試論》1996年蒲郡情報ネットワークセンター・生命の海科学館での展示風景
  • ティル・ノヴァク《遠心力体験装置》2011年

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