「福岡パルコ新館(仮)」が来年秋に開業、2館体制で需要の取り込みを図る

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パルコは5月13日、新たな商業施設として「福岡パルコ新館(仮)」を来年秋に開業すると発表した。

好業績が続くパルコは福岡パルコの増床を計画中。今年3月27日付で学校法人都築学園から、福岡パルコの現店舗が入る旧岩田屋本館ビルと、旧岩田屋新館ビルの土地・建物を265億円で取得した。

旧岩田屋新館ビルは老朽化が進んでいるため、地下3階部分を活用しつつ、地上6階部分は新たなビルに建て替える。現店舗との間は2本の連絡通路で連携。旧岩田屋新館ビルの1階にあるスターバックスコーヒーは5月末までに閉店される。

「福岡パルコ新館(仮)」の延床面積は約14,000平方メートル。2館体制が整うと、福岡パルコの延床面積は約1.9倍に拡大する。パルコはこれを機に売り場面積を広げ、人口増加が進む福岡都市圏の新たな需要を取り込んでいく。入居テナントなどの施設計画は、ストアオペレーション部内に設置した「福岡新館プロジェクト」を軸に福岡パルコと検討中。計画が具体化した段階で逐次開示する予定だ。

旧岩田屋新館ビルの建て替え工事が始まるのは今年6月から。12月には建て替え本工事に着工し、2014年秋の開業を目指す。
《薄井テルオ》
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