UGGが香港・銅鑼灣に旗艦店をオープン、サーフィンをイメージにフルライン展開

2013.03.29

4月8日、「アグオーストラリアUGG AUSTRALIA)」が、香港で初めてのフラッグシップショップをショッピング街のコーズウェイベイ(銅鑼灣)にオープンする。床面積は約140平方メートル。

新店舗には、フットウエアハンドバッグ、アパレル、アウターウエア、アクセサリーすべて扱われ、ウィメンズメンズキッズの全商品がそろう。今シーズンはモロッコの都市・マラケシュをイメージし、ウィメンズはスネークやレオパードプリント、カラフルなウェッジソールのサンダル、メンズはデザートブーツやボートシューズ、キッズは脱ぎ履きしやすいスニーカーやシューズをラインアップ。

インテリアブランドのグローバル店舗デザインコンセプトに基づき、ストアにはブランドを象徴するデザイン素材である天然のレザー、無垢の木材、アンティークシャンパンカラーのメタルワークが使用される。ブランドの起源とも言えるサーフィンをイメージし、天然石の壁、天然石とホワイトオークの床、磨りガラスを内装に取り入れている。

アグオーストラリアは、1978年に南カリフォルニアでシープスキンブーツを売る小規模な事業からスタートしたライフスタイルブランド。現在世界30ヶ国以上に展開している。
編集部
  • アグオーストラリア香港店外観パース
  • アグオーストラリア13SSコレクション
  • アグオーストラリア13SSコレクション
  • アグオーストラリア13SSコレクション
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