街のランドマークを目指し、伊勢丹新宿店が本館正面玄関を1933年当時の姿に復元

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改修後の正面玄関(イメージ)
  • 改修後の正面玄関(イメージ)
  • オープンに先駆けて、正面玄関の天井にシャンデリアが復刻
伊勢丹新宿店は3月6日のグランドオープンに合わせて、本館の正面玄関を1933(昭和8)年当時の姿に復元させる。

1933年に新宿に進出した伊勢丹新宿店は、当時2層吹き抜けの正面玄関を新店舗の顔として設置。吹き抜けの天井よりシャンデリアを、左右の壁面にブラケットを設置することで、荘厳な雰囲気をたたえていたが、戦時中の1941年頃、金属類回収令により、シャンデリア、ブラケットなどを撤去、供出することとなった。

その後、改修などで装飾や位置などが変化してきたが、建設当時のまま残っている部分と、当時の竣工写真をもとに、2012年より復元工事を開始。今年3月に完成予定だ。

今回の復元は、開店当時の「百貨店=憧れの存在」再現の思いを込めつつ、「世界最高のファッションストア」にふさわしく、歴史的価値ある建築物として”街のランドマーク”であり続けたいという、同社の強い気持ちから実現した。
《編集部》
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