ファッションコーディネートアプリ『iQON』運営のVASILYが3億円を調達、オフライン店舗への送客も狙う

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『iQON』iPhone アプリ画面イメージ
  • 『iQON』iPhone アプリ画面イメージ
株式会社VASILY(本社:東京都渋谷区)は、第三者割当増資により、総額3億円を調達したことを発表した。

割当先は、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(東京都千代田区)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(東京都港区)、GMO VenturePartners株式会社(東京都渋谷区)の3社。

iQONは、ファッションアイテムを自由に組み合わせてコーディネートを作成して投稿、他のユーザーとの交流も楽しめるスマートフォン向けアプリケーション。これまでに作成されたコーディネートは約30万件。毎月2万件以上のコーディネートが投稿され、投稿に使われたファッションアイテムは毎月100 万回以上お気に入り登録されている。コーディネートに使われているアイテムは、ワンタップで提携するEC サイトから購入することができ、iQON 経由での月間アイテム販売額は2012年3月のスマートフォンアプリリリースから同12月の10ヶ月間で約12 倍に成長。月間の経由販売額が2,000 万円を超えるEC サイトも出てきたという。

今回の増資により、今後は更にユーザーニーズを満たすべく機能開発を進めると同時に、オフラインの店舗へ送客をできるようなサービスの開発提供を行っていく。

VASILY代表取締役・金山裕樹氏はヤフーで「Yahoo!FASHION」と「X BRAND」の立ち上げ責任者を経て、2009年に同社を設立。今回の増資について、「iQONで新しいファションに出会いそこから購入につながる、という流れを今よりさらに強化し、多くの人にファッションの楽しさを届けていくことができたらと思っている」とコメントしている。
《編集部》
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