開業1年を迎えた「テラスモール湘南」。初年度売上高509億円、来館者数2370万人と、ともに目標を上回る

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湘南地区のショッピングモール「テラスモール湘南」が、11月11日に開業1周年を迎えた。これに合わせ、住友商事と住商アーバン開発は、GICリアルエステートと共同で開発・運営する同施設の1年間の売上高と来館者数を発表。

売上高は当初目標の400億円を大きく上回る約509億円を達成。来館者数も当初目標の2000万人を越える2370万人となった。来館者の内訳は、半径10キロメートル圏及び鉄道沿線からの来館者が7割程度。東京・横浜エリアからの来館者が3割ほどを占めている。

「テラスモール湘南」は、JR辻堂駅北口周辺地区都市再生事業「湘南C-X(シークロス)」内に立地する複合商業施設。延べ床面積約17万平方メートル、地上4階建てのモールは湘南地区最大の規模で、店舗数も281に及ぶ。2階に位置するファッションフロアは辻堂駅北口とデッキで直結しており、アクセスの点でも利便性が高い。 売上好調の背景にあるのは、多様な業種展開と回遊性に優れたレイアウト。ファッションではファストファッションからセレクトショップ、こだわりの雑貨をそろえる専門店まで幅広く取りそろえ、来館者の細かいニーズに対応している。

また、モールの両端には映画館「109シネマズ」や書籍・文具の「有隣堂」などの核店舗が配置されており、他店舗への誘導効果も高い。周辺エリアは今後もオフィスビルや大規模マンションの竣工が予定されており、更なる発展が期待されている。
《編集部》

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