伊勢丹がオンラインコミュニティープロジェクトをスタート、新しい百貨店マーケティングの形

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伊勢丹と顧客、そして顧客同士が語り合う、伊勢丹公式オンラインコミュニティー「プラ・ド・イセタン」が12月13日からスタートする。2012年2月よりテスト運営を開始し、今回が第三回目の開催となる。

目的は、店舗以外での顧客とのコミュニケーションの場を設けることで、伊勢丹ファンのリアルな興味や意見を集めること。三越伊勢丹グループではこれまでも、約260万口座のカード会員の購買行動データをもとに品ぞろえや販売サービスにつなげてきた。しかし、そこからだけでは読み取れない、消費者の日常の生活の中からさりげなく発せられる本音にも、新たな価値(モノ・コト)創造のヒントがあるのではないかという考えがきっかけとなった。

「プラ・ド・イセタン」では、コミュニティー会員に登録すると、サイト内の「おはなしの場」や「サークル」「インターネット座談会」などの場所で、コメントを投稿できたり、「拍手」を送ったり、アンケートに回答することで、自由に発言し、他の参加者とコミュニケーションを図ることができる。そして、それらの行動を通じてコミュニティーポイントを得ることができ、抽選でプレゼントがもらえる仕組みだ。

参加者はWebエムアイカード会員が中心となり、新宿店のリモデルやグルメ、ライフスタイルなどの話題を取り上げる。また初の試みとして会員以外でも参加可能である、ペットについて語り合うサークル「アイ ラブ ペット」を設けた。

運営は、日本最大のソーシャルメディア・コンサルティングサービスを展開するエイベック研究所(本社:東京・港区)が行う。
《編集部》

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